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OK & Let's go


順番って意外と大切。
いや、めっちゃ大切。

こころのことにおいては意外と見落としがちで。
目に見えないものだからこそ尚更。

①OK
②Let's go

例えばほんとはイライラしてるのに、怖いのに、それを掻き消すようにポジティブに持っていこうとすると、その時はええように感じるけどいずれさらに苦しくなる。←僕はこれめっちゃしてました。笑

逆にめっちゃ嬉しいのにこうしたいのに、
はしゃいだり調子に乗ったら周りに嫉妬されるかもだし、とか、大人しくしとこうなどと体裁だけでなく「氣持ち」まで押さえ込んだら、
いずれ苦しくなる。なんだか惨めになる。

①まずは、感じたことを「OK」で丸ごと受け取る。

例えどんなものでも。

嫉妬でも殺意でも歓喜でも恥じらいでも
きちんと感じてあげる。
(↑これが抜け落ちやすい。
常識や周りを氣にして生きてたら特に。優等生に多い)

②それを「let's go」で外に表したり、ほんとのほんとはどうしたいのか考えたり。

大切なのは、
まずきちんと感じ取ってあげること。

むしろきちんと感情のエネルギー感じ取ってたら万々歳で。感情的に外に表すのでなく淡々と冷静に伝えられるし。

「OK」で感情を受け取るのは、現在地を把握すること。現在地を知らなければどこに行きたくても方向性が分からない。

どんな自分にも「OK」とこころの中で言ってあげるだけでもかなりこころが楽になるから不思議だ。

「OK」って、なんでもいいよ!という投げやりなものでなくて、チャラくていい加減なものでなくて、(いい加減でも全く問題ないんだけど笑)
肯定否定の肯定でもなくて、
なんかもっともっとスケールの大きな、すべてを包み込むような合言葉だと思ってます。

「OK
そして
Let's go」

これを言うのは、感情や物事に振り回されていた偽りの小さな自分ではなく、大きな存在の自分、
俯瞰してみている自分なんやと思ってます。

今日も人生にOKを。


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武部 奨(ススムOK)

☆OK COMPANY代表
☆Method Happiness Project 主催
☆シンガーソングライター
☆イベントMC
☆役者
☆ゼン・ヒラノ(ニューヨーク・ザ・アクターズ・スタジオ正会員)認定講師
☆元・寿司職人
☆パパ

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